inorichang’s blog

マルチタレントを目指すPINOという人間の赤裸々な言葉たち。

胸キュン。

毎日楽しく生きるって難しいね。

 

みんなそれぞれ悩みがあって、それでもみんな一生懸命生きてる。

 

あたしの悩みなんてちっぽけなものかもしれない。

 

でも、悩みを箇条書きにしたら結構あるかも。

 

人に言えない悩みも抱えてるし。

 

 

 

 

ふと、今高校生のあたしを思い出した。

 

決して明るいものではなかったけど、楽しかった記憶があります。

 

好きな先輩に告白して、失敗したことがあるんです。

 

毎日電車で同じ車両に乗ってる先輩。

 

一目ぼれだったなぁ。

 

でも、告白は失敗に終わり、あたしは学校に行くのが怖くなってしまったのである。

 

今みたいに、同性愛に対する理解が進んでなかったから、白い目で見られましたよ。

 

今でも山梨にいると窮屈さを感じることもしばしば。

 

でも、高校生のあたしから比べたら、メンタルも強くなったし、生きやすい時代になっのも事実。

 

 

 

 

結局、告白した先輩とは一言も言葉を交わすことなく卒業してしまった。

 

今、改めて会って、あの頃の気持ちを手紙ではなく言葉にして伝えたい。

 

「あの頃は、本当に好きでした。不快な気持ちにさせてしまってごめんなさい。」

 

 

 

 

あと一人今会いたい先輩がいるの。

 

名前は「宮本明仁」先輩。

 

水泳部の先輩。彼といるとなぜか幸せな気持ちになったの。

 

彼もあたしのことを好きだったかもしれないの。

 

でもお互い言い出せなくて結局何もなく終わってしまったのが後悔で仕方ありません。

 

今会って、直接聞いてみたいんです。

 

「あの頃、あたしのこと好きだった?」

 

 

 

 

そんなこんなで、あたしの人生は男無しでは語れないのです。

 

 

 

 

ちなみにあたしの初恋は、「近藤真彦」さんかなぁ。

 

初めて胸がなんだか苦しい気持ちになった男です。

 

 

 

さ、あたしはマツタケ探しに行ってきます。

 

それではごきげんよう